アルコール度数が11%と低く、甘さと酸味が豊富で日本酒とは思えないような飲みやすさをお楽しみいただけます。白ワインに似た味わいで、キリッと冷やして飲むのがお勧めです。
ラベルは新開発酵母「河津桜酵母」をイメージしております。
静岡県が開発!「河津桜酵母」とは
酵母とは、糖分を分解してアルコールと二酸化炭素にする力を持っており、日本酒、醤油、パンなど発酵食品の製造に必要不可欠な微生物です。
その中でもこの「河津桜酵母」は、静岡県伊豆が発祥である早咲きの桜で全国的にも有名な河津桜の花から採取し培養された静岡県独自の花酵母です。
静岡県工業技術研究所が研究に研究を重ね「河津桜酵母」が誕生し、2015年度から静岡県内酒造メーカーを対象に試験分譲が開始され当社では、数回にわたり醸造実験を重ねてきましたがついに皆様に満足していただける味にまでたどり着きました。
「河津桜酵母」で造る日本酒は、アルコール度数が低く、甘み、酸味が強いのが特徴です。